川口市が面白い!川口未来創造異業種交流政策集団(KFC研究会)

未来が面白い! テーマは、『人があつまる.まち 川口市』

人口60万人(平成29年12月)を超えました!

 政令指定都市を除いて全国で3番目に大きな都市です。(4月から中核市へ移行) 

3大プロジェクト進行中!

 ①川口市立高等学校⇒4月開校 動画はこちら
 
 ②川口市めぐりの森(火葬場)⇒4月開設
 
   隣接するイイナパーク川口(赤山歴史自然公園)一部併用
 ③市役所新庁舎建設⇒1期棟工事着手 イメージ動画はこちら
 

変貌する川口

 ①鋳物工場からマンション
   ・・・都内へ通勤し、活躍している川口市民がたくさんいる。
 ②外国人が増加
   ・・・人口増加の要因には、外国人登録者が増加していることも一因にある。
   川口市は、外国人が年々増加し、人口の4%を占め るまでとなり、県内一、全国では5番目になり ました。
   (平成26年6月:川口市多文化共生指針 改訂版から)

■マンション住民、外国人住民との積極的なまちづくりが今後の課題

日本社会は、人口減少社会(少子高齢化)になっている!

(参考:未来の年表 講談社現代新書
2020年女性の半数が50歳以上になる
2022年ひとり暮らし社会が本格化する
2024年全国民の3分の1人が65歳以上になる
2025年団塊世代が75歳以上になる
2033年3戸に1戸が空き家になる
2040年自治体の半数が消滅する
(リンク)内閣府 将来推計-現状のまま推移した場合、100年後には現在の3分の1まで急減
■若い人ほどこの問題を自分の将来の社会と捉え対策を考えていかなければならないと感じる。

日本社会は、AI(人工知能)IOT(モノのインターネット)EVシフト(電気自動車)など社会が変わる!
労働力不足、働き方改革等、社会全体が変革期になっている!

将来の危機感を共有し、新しい川口市の魅力発信が求められている!

 

宣言「国際教育都市」

 外国人の増加に伴う国際都市化!教育者の誘致
 SIKIシティの科学館で将来の科学者育成、グリーンセンターを活用し自然科学の教育者育成
 新川口高等学校の学生を中心に教育システムの構築
 子供のいる家族が住みたくなる教育都市づくり

ポテンシャルは高い!人が集まる川口市をつくる

 60万人都市の市民、資源、魅力を最大限に活用し、魅力を発信、川口市へ「人が集まる」流れをつくる

①市民の力を活用、市民活動団体の知識とエネルギーを活用、民間企業の技術の活用
②行政の広報力と財政力を活用、制度整備し、環境を整える。
③政治家の先見力と決断力

 三者の連携により、最大限のパワーが発揮できる。

川口市への愛着と誇りを高める為に、関東郡代伊奈氏の功績を学ぶ 

 赤山城址を中心として関東郡代伊奈氏の功績を広く市民へ周知し、愛着と誇りを高める
  (参考)「怒る富士」赤川二郎著 

市内37箇所の公民館が市民サービスの向上、まちづくりの拠点する

 市内に37箇所も公民館がある都市も珍しい。 【公民館一覧表】
 公民館を拠点にして、市民サービスの向上、地域の特色あるまちづくりを積極的に展開する。

川のくらしが発展の要素であり、「川」を活用した魅力創造がキーワード 

 現在、埼玉県に登録されている「川の国応援団」は、市内に50団体もあります。 【一覧表】
 川の美化活動などを行い、自然を守り、保全に努めています。

中小企業のまちの匠の技術を世界へ広く知らしめよう

 「未来の年表」では、「イタリアモデル」を推奨している。イタリアのブランドで世界に販売し成功している。
 日本の製品は、海外でも信頼性が高く人気がある。
 個人通販の成功事例では、国内での通販サイトでは、取扱業者が多く販売不振でも、海外向けの通販サイトに出品すると取扱業者がまだ少なく、販売に成功している事例がある。(当然、日本語表示でなく外国語表示になる)
 個人ないし中小企業も販売エリアを国内から海外へと販路を切り替えることで新しい展開の可能性がある。
  具体的なサポート体制は⇒(準備中)

その他提案

 ①NHKとの連携によるSKIP周辺のまちづくり
 ②老朽化した橋梁が壊れた場合、交通網が分断されマヒする恐れがあり、重要課題
 ③蕨市との連携が蕨駅東口と芝地区の発展のキーワード
 ④SR埼玉高速鉄道の各駅を中心としたまちづくりを推進

関心を高め!市民一丸となって川口市の未来を語ろう

 市政に関心があるかどうかのバロメーターのひとつに、市長選の投票率が数字で見ることができる
  ※前回投票率 27.32%(平成26年2月)
 pdf 市長選投票結果 (0.07MB)  pdf 市長選開票結果 (0.04MB)
 

2月4日の川口市長選挙に投票に行こう!

 ※投票率が上がれば、「まち」は変わる!
 ※候補者の考えをしっかり聞いていこう!

 ※川口青年会議所が市長選公開討論会を開催します。(2018年1月24日)
 ※公開討論会の動画がアップされました 
 ※選挙ドットコム(川口市長選)若者必読!投票までに知りたい10の数字
  65歳以上は5人に1人。新築一戸建て住宅分譲数日本一。市民の所得はの内、3/4は、市街で働く人の給与収入
  市民の5%は、外国人(政令市を除いた中で3番目に多い街)。市の予算は、1,916億円 など
 ■選挙速報■川口市のホームページへ
  投票率は、残念ながら22.29%。史上最低の結果になりました。(埼玉新聞)
 ■「将来に向け大切な4年」川口市長が2期目抱負(産経ニュース)

お笑いジャーナリスト「たかまつなな」

 
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