川口市が面白い!川口未来創造異業種交流政策集団(KFC研究会)

歴史が面白い!(3)

    

鉄道と川口市、そしてバス

歴史は、時代をさかのぼり、色々調べていくところに『歴史を学ぶ面白さ』を感じますね。
そこで、このページは、そんな楽しみ方を感じてもらえるように思考の流れにそって作ってみました。


■川口市の発展に鉄道の関係は、大きい。
■京浜東北線、武蔵野線、SR埼玉高速鉄道だけだと思っているが、実は、歴史の中で「武州鉄道」があった!
■これから高齢化社会を迎える中で市内隅々まで通る「バス路線」は重要視されてくると思う。
  川口市は、その上で、路線数は多いと思われる。


■川口市は、埼玉県の中で2番目に市として制定された
 (1番目が川越市、2番目に川口市と熊谷市が同時に制定された)Wikipedia川口市
■1873年(明治6年)川口市初の小学校、川口小学校(現:本町小学校)が開校。
 但し、現在の川口市では鳩ヶ谷小学校が最も早く開校(1872年、明治5年開校)
■江戸時代には、日光御成街道に川口宿、鳩ヶ谷宿が置かれ宿場町として発展した。
■日光御成街道(岩渕宿→川口宿→鳩ヶ谷宿→大門宿)
  第3回川口宿・鳩ヶ谷宿日光御成道まつり(平成30年11月11日決定)
  
鉄道がなく、川口市に吸収された過去。「鳩ヶ谷」のモヤモヤする歴史『埼玉地名の由来を歩く』(著・谷川彰英)
  鉄道が街の発展に大きく影響していた。
  しかし、その反面、鳩ヶ谷は、バス路線が発達したと考えられる。鳩ヶ谷ー赤羽線など
  5931busドットコム(国際興業バス) (路線バス・高速バス・空港連絡バス・深夜バス・観光バス・貸切バス)
  バス会社(国際興業バス)について 日本バス事業者 保有台数ランキングで全国7位
  
  高齢化社会の中で、バス路線が貴重な『足』となる時代も近い!

 ■全国のバス路線の情報を収集
  全国バスマップ(ルートが色分けされます)      全国バスマップサミット実行委員会などもある。    
  (川口市周辺)

   ゆる~とバスルート(ストリートビューと連動しています)

※川口市にはもうひとつの鉄道があった!
1936年(昭和11年)武州鉄道行衛駅、神根駅が開業Wikipedia川口市  ←武州鉄道wikipedia
■1938年(昭和13年)武州鉄道が経営難を理由に廃止される 
 「廃線探索」武州鉄道(蓮田=神根) hotetu.net  行衛駅ー神根駅路線は、現国道122号線石神交差点
 「廃線跡訪問記」武州鉄道
このようなサイトも見つかった
もし武州鉄道が廃止されなかったら
武州鉄道の呪いと埼玉高速鉄道 存在証明とある縁起 上根又三郎氏(神根地区の様々な古い話など)

ちなみに県内1番目に市に制定された川越市について調べてみた。
川越市:江戸時代には親藩・譜代の川越藩の城下町として栄えた都市で「小江戸」の別名を持つ Wikipadia
  埼玉県下随一の城下町(川越藩の石高は武蔵国で最大、関東でも水戸藩に次ぐ)
  1894年(明治27年)久米川駅(現・東村山駅)開業
  1895年(明治28年)川越駅(現・本川越駅)開業
  1906年(明治39年)川越電気鉄道が大宮駅まで開通。埼玉県で最初に電車を走らせた鉄道となった。
  川越市駅(1914年:大正3年、川越町駅として開業)川越駅(1915年:大正4年、川越西町駅として開業)
  ※小江戸川越観光協会
■蕨駅 1893年(明治26年)開業 川口駅1910年(明治43年)川口町駅として開業


【参考にした情報源】
 Wikipedia 川口市 川口駅 武州鉄道 日光御成道 ほか
 国際興業バス
 歩鉄の達人 更新日時 2011年5月2日「廃線探索」武州鉄道 
 廃線跡訪問記 更新日時 2014年2月23日 武州鉄道 
 もし武州鉄道が廃止されなかったら
 武州鉄道の呪いと埼玉高速鉄道 存在証明とある縁起 上根又三郎氏(神根地区の様々な古い話など)
 全国バスマップサミット実行委員会
 バスマップ
 バスルート


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